今日は休んだ。
風邪の症状は余り変わらないけど、ちと熱が出たんで。
喉は逆に湿気が多い今日は楽だったよ。
さっきまで寝てたんで、特にネタがないのでACLの感想を。

まあ無事突破出来たんだけど、中々厳しい予選だった。
ウチが監督変わったのと、ACL初だったので色々慣れてなくて
日程も厳しい中では、良くやったと思う。
最初に組み合わせと日程が出たときに、相手はともかく意外と楽かと思った。
上海、シドニーは時差とか直行便の関係で、移動としては楽だと思ったし
あとはインドネシアがどうやっても厳しいけど、開幕で勝てたのが
結果的に大きくて、アウェーはホント厳しい試合だったけど
あそこを負けないで帰れたのは大きかった。
その前のGW日程はかなり厳しかったけど。
この試合はシドニーFCも勝てば突破出来る条件だったので
もっとガンガン飛ばしてくると思ってたんだけど、そうでもなかった。
もっとも、あれがシドニーFCにとっては飛ばしてたのかも知れないけど。
キチンとゲームを組み立ててくるチームだと思った。
つーか、やっとマトモなチームと戦ってる感じだった。
ペルシク・ケディリは引き篭もって守っているだけだったし(アウェーでは当然だけど)
上海申花はバラバラ過ぎで、あそこに1-0はちょっとウチも酷いと思ったし。
シドニーFCは3トップのサイド攻撃が軸で、DFラインからしっかり組み立てて
両サイドが突破だけじゃなくて、中に切れ込んでポジションチェンジしたり
日本のどのチームよりも3トップの攻撃が充実してた。
ウチは慎重になりすぎてた感じで、守りに重点を置いていて
攻撃はワシントン・ポンテ・伸二の3人ばかり。
相馬は頑張ってたけど、相手が裏を抉る攻撃が多かったので
守備と攻撃のバランスに苦労してたと思う。
逆にシドニーFCの左サイド、カーニは中へ切れ込んでくるパターンが多く
そっちは暢久が付いてて、ポンテが右に流れるのでそこから攻撃が出来れば
結構良い感じだったと思うけど、全体的に守備的だったので
中々攻撃に厚みが無かった。
試合全体を通してみると、グループリーグ突破を賭けた試合で
負けなければOKという戦い方を、キッチリ出来たのは良かったと思う。
以前は勝ってても攻めてたし、同点でも勝ちに行って失点とか
守りに行って失点して負けとか、そういうのが下手なチームだったし。
しかもオジェックの指示というより、選手達が自分で判断して
時間稼ぎとか負けない戦い方を実践してる感じだったんだよね。
特に後半40分以降は。
それ以外にも、ワシントンも守備に走ってて、ワンタッチで展開して
3人で少ないながらもチャンスを創ってたし、全体的にコンパクトで
オジェックのサッカーのある程度の完成形が見えた感じがする。
コンパクトなのは相手のお陰ってのもあるけどね。
甲府みたいに、コンパクトにしなきゃ出来ないサッカーじゃないので
相手次第でラインが伸び縮みしちまうのは、多少仕方ないとは思うが。
随分前の試合なので、書くのが難しい(笑)
俺的に嬉しいのは、まだアジア相手に戦えるのと
セット席の為に、毎回文句ばかり言ってた馬鹿とオサラバ出来るのが・・・
文句しか言わないなら、シドニー側でシドニー応援してろよと言いたかったわ。
席がちょっと遠いんで、直接言えなかったけどさ。
気分悪くする為に、わざわざ隣の人々の邪魔してまで言いに行くのもなんだし。

シドニーFC側の席を、デジタルズームで撮ったんだけど
「エサを与えないでください」って??(笑)
シドニーサポは試合後も旗振り回して、元気に帰って行ったなあ。
SRの駅でも旗振り回してたけど(笑)
次の試合は9月からだけど、抽選は6月にある。
多分西アジアとの対戦になると思う。
こっちはどう考えてもアウェーは無理だよな・・・
ホームは絶対行くけどね。

風邪の症状は余り変わらないけど、ちと熱が出たんで。
喉は逆に湿気が多い今日は楽だったよ。
さっきまで寝てたんで、特にネタがないのでACLの感想を。

まあ無事突破出来たんだけど、中々厳しい予選だった。
ウチが監督変わったのと、ACL初だったので色々慣れてなくて
日程も厳しい中では、良くやったと思う。
最初に組み合わせと日程が出たときに、相手はともかく意外と楽かと思った。
上海、シドニーは時差とか直行便の関係で、移動としては楽だと思ったし
あとはインドネシアがどうやっても厳しいけど、開幕で勝てたのが
結果的に大きくて、アウェーはホント厳しい試合だったけど
あそこを負けないで帰れたのは大きかった。
その前のGW日程はかなり厳しかったけど。
この試合はシドニーFCも勝てば突破出来る条件だったので
もっとガンガン飛ばしてくると思ってたんだけど、そうでもなかった。
もっとも、あれがシドニーFCにとっては飛ばしてたのかも知れないけど。
キチンとゲームを組み立ててくるチームだと思った。
つーか、やっとマトモなチームと戦ってる感じだった。
ペルシク・ケディリは引き篭もって守っているだけだったし(アウェーでは当然だけど)
上海申花はバラバラ過ぎで、あそこに1-0はちょっとウチも酷いと思ったし。
シドニーFCは3トップのサイド攻撃が軸で、DFラインからしっかり組み立てて
両サイドが突破だけじゃなくて、中に切れ込んでポジションチェンジしたり
日本のどのチームよりも3トップの攻撃が充実してた。
ウチは慎重になりすぎてた感じで、守りに重点を置いていて
攻撃はワシントン・ポンテ・伸二の3人ばかり。
相馬は頑張ってたけど、相手が裏を抉る攻撃が多かったので
守備と攻撃のバランスに苦労してたと思う。
逆にシドニーFCの左サイド、カーニは中へ切れ込んでくるパターンが多く
そっちは暢久が付いてて、ポンテが右に流れるのでそこから攻撃が出来れば
結構良い感じだったと思うけど、全体的に守備的だったので
中々攻撃に厚みが無かった。
試合全体を通してみると、グループリーグ突破を賭けた試合で
負けなければOKという戦い方を、キッチリ出来たのは良かったと思う。
以前は勝ってても攻めてたし、同点でも勝ちに行って失点とか
守りに行って失点して負けとか、そういうのが下手なチームだったし。
しかもオジェックの指示というより、選手達が自分で判断して
時間稼ぎとか負けない戦い方を実践してる感じだったんだよね。
特に後半40分以降は。
それ以外にも、ワシントンも守備に走ってて、ワンタッチで展開して
3人で少ないながらもチャンスを創ってたし、全体的にコンパクトで
オジェックのサッカーのある程度の完成形が見えた感じがする。
コンパクトなのは相手のお陰ってのもあるけどね。
甲府みたいに、コンパクトにしなきゃ出来ないサッカーじゃないので
相手次第でラインが伸び縮みしちまうのは、多少仕方ないとは思うが。
随分前の試合なので、書くのが難しい(笑)
俺的に嬉しいのは、まだアジア相手に戦えるのと
セット席の為に、毎回文句ばかり言ってた馬鹿とオサラバ出来るのが・・・
文句しか言わないなら、シドニー側でシドニー応援してろよと言いたかったわ。
席がちょっと遠いんで、直接言えなかったけどさ。
気分悪くする為に、わざわざ隣の人々の邪魔してまで言いに行くのもなんだし。

シドニーFC側の席を、デジタルズームで撮ったんだけど
「エサを与えないでください」って??(笑)
シドニーサポは試合後も旗振り回して、元気に帰って行ったなあ。
SRの駅でも旗振り回してたけど(笑)
次の試合は9月からだけど、抽選は6月にある。
多分西アジアとの対戦になると思う。
こっちはどう考えてもアウェーは無理だよな・・・
ホームは絶対行くけどね。

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